東北人魂 広島プロジェクトは当プロジェクトの余剰金について、福島の子ども支援のため、株式会社 AC福島ユナイテッド(福島ユナイテッドFC/2014年よりJ3リーグ参入)に委託し、【東北人魂 広島プロジェクト「ふくしま子ども応援団」】として、活用していただくことにしましたので報告いたします。
- □2014/12/13 「福島ユナイテッドFC × 東北人魂・広島プロジェクトふくしま子ども応援団」 第4回ふれあいサッカー教室 ~開催レポート~
- □2014/12/11 「 福島ユナイテッドFC × 東北人魂・広島プロジェクトふくしま子ども応援団 」第4回 ふれあいサッカー教室 開催のお知らせ
- □2014/08/01 絵本配布施設のご紹介
- □2013/12/05 11月30日 平成25年度 福島市小中学校連合会リフレッシュ事業1 「 福島ユナイテッドFC × 東北人魂・広島プロジェクトふくしま子ども応援団 」ふれあいサッカー教室~イベント開催レポート~
- □2013/11/19 11月30日 平成25年度 福島市小中学校連合会リフレッシュ事業1 「福島ユナイテッドFC×東北人魂・広島プロジェクトふくしま子ども応援団」 ふれあいサッカー教室 開催について
- □2013/07/02 第2回【「ふくしま子ども応援団」サッカー教室】に参加した園児とコーチからのメッセージ
- □2013/06/21 第2回「ふくしま子ども応援団」サッカー教室】~東北人魂×福島ユナイテッドFC~イベント開催レポート
【経緯】
昨年より東北人魂広島プロジェクトでは、Tシャツ、トートバックの販売を行い、東日本大震災のため、広島へ非難された方を広島ビッグアーチへ招待する企画を行ってきました。結果、当初の目標を大きく上回る賛同を頂き余剰金がでました。その後、昨年オフシーズンに、髙萩、中島両選手が、東北でふれあい活動をした際に、福島の放射能による被害の大きさ、またその地域の子ども達の実態に驚きました。その後、今年5月に当プロジェクト報告会(広島アステールプラザ)を開催した際に「余剰金を福島の子ども達へ使いたい」と、両選手より提案され、出席者約100名より賛同を頂きました。
【事業の目的】
- ●サッカーを通して福島の子どもたちへスポーツの場を提供する
- ●福島ユナイテッドFCとの共同展開により福島の元気を創出する
- ●東北人魂広島プロジェクトと東北の絆をつくり地域交流をはかる
【期 間】
2013年1月1日~2014年12月31日まで(JFL1シーズン、J3リーグ1シーズン)
【内 容】
![]() |
福島県内の避難地域の子ども達を中心とした冠サッカー教室の実施(4回) |
![]() |
サッカースクールにおける「東北人魂ふくしま子ども応援団」バナーの掲出 |
福島ユナイテッドFC主催試合
(17試合×2年間)におけるエントランスサイン及びバナーの掲示(バックスタンド中央)
特設ホームページの開設ならびに福島ユナイテッドFCのHPリンク
【東北人魂 広島プロジェクト 発起人】 高萩 洋次郎 中島 浩司

