お陰様で昨シーズンは飛躍の年になりました。トップチームの悲願のJFL昇格。そして、Jリーグ勢を破った天皇杯の16強やジュニアユースチームのみちのくリーグ昇格等、サポーターの皆様の熱い声援で福島県を代表するチームになることができました。
 財政面でも株主の皆様をはじめ、スポンサー企業の皆様や行政の協力をはじめ福島県サッカー協会の協力を得ながら運営をさせていただき、単年度黒字を達成することができました。あらためて皆様の思いに感謝いたします。
 
さて、今シーズンは全国リーグであるJFLに参戦を果たしました。アウェイでの開幕戦を勝利し、3月17日(日)はいよいよホーム開幕戦です。我がまち福島県でも17試合が開催され、福島市信夫ヶ丘陸上競技場を中心に郡山、鏡石、田村、あいづなど県内各地で「選手達が絶対にあきらめない戦い」をしてくれることと確信しております。どうぞご家族みんなでスタジアムにお越しいただき、福島ユナイテッドFCを応援してください。
 
Jリーグも来年から3部制になることが決定しました。J3参入にはライセンスの取得が必要です。我々は今シーズン途中にJリーグ準加盟申請を提出し、スタジアム基準や練習環境基準、育成基準などのホームタウンとしての審査をはじめ財政基準等の厳しい審査を受ける予定であります。我々の最終目標はJFLではありません。J3でもありません。それには地域の皆様の力強い後押しが必要です。
 
震災から2年が経過しましたが、まだまだ福島は厳しい状況が続いています。先日、避難している飯舘中と隣接する飯野中の生徒を対象に、全選手とスタッフが参加した東北人魂広島プロジェクト「ふくしま子ども応援団」共同事業サッカー教室を開催しました。
 参加した子供たちの笑顔や輝いている目を見たときに、我々の使命とは何かをあらためて確認できました。我々はこれからも顔をあげて前を向き、福島の元気取戻し、全国に福島を発信するため、地域の笑顔のために、クラブ一丸となって努力してまいります。
是非とも、JFLでの福島ユナイテッドFCの戦いに熱い声援をお願いします。
 
 
平成25年3月15日
                                         株式会社AC福島ユナイテッド
                                             代表取締役 鈴 木 勇 人
 
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